スラックラインは公共の場ですることが多いスポーツです。
周りの人に迷惑をかけないようにスラックラインを楽しみましょう。
張る前に許可を取りましょう。
|
公園などの公共の場でスラックラインを張るときはその場所の管理者にスラックラインを張ってもいいか許可をもらってからやりましょう。見たことも聞いたこともないスポーツに難色を示す係員さんも多いとは思いますが、安全であることや木を傷つけないように遊ぶことをしっかり説明すればわかってくれる人もいます。 |
人が通らない場所を選ぶ。
スラックラインを張る場所は人の導線は避けなるべく人が通らないところを選びましょう。
道をまたがるようにスラックラインを張ると通る人の邪魔になりますし、危ないのでやめましょう。 |
|
張ったままその場を離れない
|
スラックラインを張ったままその場を離れてはいけません。スラックラインは横からは見えづらく、そこにスラックラインが張ってあることに気づかないまま人や自転車が通ろうとしてぶつかってしまう場合があります。必ず誰か一人はスラックラインに乗るか見ている状態にしましょう。人が近づいて来た場合は近づかないように声をかけましょう。
その場を離れる場合はスラックラインを外してから離れるようにしましょう。 |
これらを守って安全にスラックラインを楽しみましょう。